2018楽器フェア
2年に1度の大イベント、楽器フェアの時期になりました。今年もブースにヤマハが出展し、エレクトーンのステージも実施されます。
前回、前々回では、向谷実氏が中心となってエレクトーンのステージが開催されました。完全なる向谷ワールドの中で、あだっちゃん(ヤマハエレクトーンデモンストレーター)とのやりとりもなかなか見ものです。
2016楽器フェアでは…
2台のエレクトーンアンサンブルで名曲を披露しつつ…
なりゆきで作曲講座が開講されました。「この音が弾けるからプロとしてやっていける」という一言、演奏も理論も、そしてトークも魅了されます。
DON GRUSINとの競演
こちらは夢の競演でしょう。このお二人がステージに並ぶだけでも豪華なところ、お二人でエレクトーンを一緒に弾く!もう二度とない場面なのかもしれません。
2014楽器フェア
その前の回、2014楽器フェアでもあだっちゃんとのステージでした。このときも「お題をもらって即興演奏」=「即レコ」で素晴らしい曲が披露されました。
「はらみ」、「どみそ」、「れれれ」という3曲。毎度ながら、共演者が完全に向谷ワールドに入らないといけないですし、大変だと思わされます。
「エレクトーンをやるのは○年ぶりなんだよ」というくだりは何度か目にしましたが、もう使えないという段階。ベースの足裁きは全然遜色ないです。
2018楽器フェアにもエレクトーン登場
今年は向谷氏が出演者の欄にも見えず…。
ステージ上には窪田宏氏が登場するようです。「Spin Kick」をはじめとしてパワフルな演奏が見られるでしょう。エレクトーンは両手両足をフルに活用するのが一つの特徴、その中でも窪田氏の曲はベースラインの激しい動きは魅力!関東ではなかなか生演奏を聞く機会も少ないので必見です。