「エレクトーン」と検索すると…
ネット上のデータは検索、PCでもスマホでも検索すればすぐに見つかる時代です。ということで、
Google先生にエレクトーンとは何か
を聞いてみます。
ご存知の通り、エレクトーンというのは
ヤマハの登録商標
ですので、当然ながら、ヤマハ関連のページ、エレクトーンそのものの紹介、販売のページが多くなります。
一般的には
検索結果は2~3ページくらいまで見る人が多い
そうですので、1ページの10件と、3ページまでの30件の件数を見てみます。
ヤマハ関連 | 3/10 | 8/30 |
販売関連 | 2/10 | 7/30 |
Wiki系 | 2/10 | 4/30 |
動画系 | 2/10 | 4/30 |
まとめ・ブログ | 3/30 | |
サークル・教室 | 2/30 |
動画系で一番上に来ているのは、やはりスターウォーズの例の動画です。以前の記事で取り上げています!
検索結果のブログなど
当然、エレクトーンのことを書いていても、まだ半年も経っていないページが検索上位に来るはずはないです。普通にブログを書いている人がエレクトーンについてまとめたページが30位までに上がっています。
・ビンボー主婦の海外放浪記
人気のヤマハエレクトーンとは?海外でもステージアの演奏がすごい!
・平田音楽工房(楽器に関する覚え書き)
上記のページ以外はエレクトーンのことを触れているわけではないので、エレクトーンの解説をしているページとして上位に上がっているということですね。数あるエレクトーンの解説のページで、Googleが良いと判断しているということでしょうか。
あとは、2chまとめページが引っかかってきます。
2chのエレクトーンやピアノに関するやり取りがまとめられています。Naverまとめは1ページ目のNaver枠にまとめられていますので、次点ということになるでしょうか。
検索結果を見て
4ページ以降になると、エレクトーン関連の販売ページや、サークル・教室などのページが次第に増えてきます。こうしてみると、
エレクトーンの世界が狭い
ことを感じつつも、競合相手が少ないだけに、
少し頑張ればエレクトーンのことをアピールできる
環境であるかもしれません。本家のヤマハが昨年に新機種を2台発売したあとの今年、エレクトーンの可能性を伸ばせるのは、
まさに今年では?
と思っている次第です。
このブログも、エレクトーンを知る方にも、知らない方にも、エレクトーンの素晴らしさをお伝えできたらと思って始めたものです。検索上位に入り込んでいかないといけないところですね。