ヤマハ音楽教室の幼児科、ジュニア科卒業のあとは…

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学年を追うごとに縮小

どの世界でも弱者は淘汰されていくという流れがあり、エレクトーンの世界でも当てはまる。一番多い世代は幼児科であるのは間違いなく、ジュニア科、ジュニア科卒業後と、

次第にグループレッスンが維持できず
グループの統廃合

が行われていく。

敵はお受験か?

小学校の半ばに差し掛かると、中学受験の影響が出てくる。

受験に関係のない音楽は時間も無駄だ

eommina / Pixabay

と言うのだろう。

そうなると、進学して継続するにしても、高校受験、大学受験と、壁が次々に押し寄せてくる。受験勉強に没頭するためにヤマハをやめる、これはよく聞く話なのだが、

受験を乗り越えて継続するメンバーも少なからずいる

のだ。そういうメンバーが言うのが、次のような内容だ。

「気分転換にちょうどいい」

音楽との適度な関係

まず言えることは、継続していくためには、

本人が楽しいと思わなければ難しい

これは強制してできるものではないので、

弾く楽しさをどれだけ感じているか

ということ。

もう一つ重要なのは、

困難を乗り越えて弾けるようになった経験

である。先生が一緒にやってくれたり、親が隣にいてくれたりと、そういうことはあったにしろ、本人が乗り越えた壁の数だけ成長しているもの。だからこそ、弾くことが原点になり、乗り越えた経験は音楽ばかりでなく、

勉強にも大いなる良い影響になりえる

ここが続けていけるかの大きな大きな分岐点ではないだろうか。

改めて幼児科、ジュニア科の捉え方

ヤマハをやめる

一番大きな要因が、家で練習しない

という場合だ。実にもったいない。親も

スイミングスクールと同じようにみている

skeeze / Pixabay

のだろうか。幼児科の最初のうちはそれでもいいものの、段々と練習している子との差が目に見えてくる。ヤマハは好きなのに練習しなくてできずにやめていく子が多いのは実に残念な事実。

次に多いのが、

壁を越えられない子

困難にぶち当たって苦しいのは誰しも同じ。それを乗り越えようと頑張れるのかどうかというところ。毎回のようにレッスンで泣く子もいる。一方では、練習して来ずに、ただできなくて泣いてる子。もう一方は、一生懸命練習したけどできなくて泣いている子、これはたいしたもの。

泣いてでも練習していく姿勢が上達にはやはり必要

であろう。

意外に、途中まで余裕だったのに、練習もしないから置いてきぼりを食う子もいる。親も、今までできていた子が全然ダメになったのは先生が悪いからなんだわ、と勝手に決めつけてやめていくことも多い。

まとめ

音楽を長く続けたいかどうかは、親御さんの意向もお子さんの意向もそれぞれでしょう。だからこそ、

せっかくやるのなら、伸ばしてあげられる環境が必要

です。

ある程度の子は幼児科で頭角を現すとも言われますが、頑張ってついていこうとするところに、子供としての成長もあると思います。

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