マジカルミライ2019の応募結果が…
昨年に引き続き、応募しましたが…今年も落選。2日それぞれのイベントで1人ずつですから、競争率が高いのは十分承知でしたが、残念…。
応募するにおいて、自分の演奏動画も参考にするようなので、Youtubeの動画も少し整理しておいたほうがよかったのかもしれませんが…。
上級レベルという壁
昨年は中級レベル(7~6級)の千本桜で、多少練習すればまとまるくらい内容でしたが、今回は上級レベル(5~3級)。さすがに応募してからしっかり練習してきましたが、家でもセッションしてるかのように練習したいと思い…他のパートもMIDIで打ち込んで本番さながらのデモ環境を作りました。
伏線を張る
とは言え、楽譜があるのはエレクトーン用のものだけで、他の3パートは耳コピで必要なところだけは取り出し、実装しました。ここまでくると、既存のリズムで誤魔化すのではなく、ドラムのパートもエレクトーンで作り込もうと…そして、最終的にはしれっとYoutubeに置いて、専攻の段階で目を引いてもらおうという目論みも…。この点については、担当者が動画を見たかどうかも分かりませんし、どう評価されたかもしれませんが、やはり純粋に抽選だったんだろうな、という感じはします。
締め切り直前に上げた動画はこちらです。
(審査前段階の演奏)
次のアクションは?
落選して、もう練習もいいかと思ったのですが、せっかくなら最後までやりこもうと思い、完成した段階の動画をあげて終わろうと思いました。この頃にはミスなしで弾くことはできていましたが、演奏的にも、動画的にももう少しレベルをあげたいと思い、試行錯誤…。動画の質的にはお金をかければもっと向上するのは分かりますが、過去動画も最低限このレベルに取り直したい…とはいつも思います。
昨年と同じように「TOUCH & TRY」イベントは実施されるのかもしれませんが、参加するかどうか、悩むところですね。セッションは楽しいのですが、本当に一発だけのセッションなので何とも寂しいと思ってしまうのです。
バンドの中でのエレクトーンの使命
エレクトーンは1000種(ELS-02シリーズ)の音色を出せるので、バンドを組むというのは???となるのが当然です。今回の編成もバイオリン、サックス、ギターで、今回もエレクトーンで使う音色は、ピアノ、オルガン系の音色+ベースがメインになります。上級レベルとなると、ベースラインは見せ場となりますね。
音源はエレクトーンで録音したものを微調整したもので、映像は別取りです。画面右下の楽譜はエレクトーンで表示したものですが、クオンタイズが三連符16分音符なのでちょっとややこしいです。